和歌山一周  3。

 今年の夏に公開が始まった、映画「the cove」。この太地町(たいじちょう)が舞台となっている。国内の数箇所で、今も行われている鯨(イルカ)漁に異を唱えるドキュメンタリー映画。

 ただこの映画は、賛否両論で「日本の文化を否定する反日映画だ。」と主張する方もいる。

 そんな太地町をゆっくり見てみたいと以前から思い行ってみた。

 

町自体は大きくはなく、感覚としては人口5000人位?そこまでの豪邸もなく、よく見る漁師の町。そこかしこに鯨(ザトウ)漁のモニュメント等があった。ただ、イルカを思わせるものはなかなか見あたらない。台風が来ていた平日のせいか観光客も少なかった。

 映画関係らしい外国人数名は見かけた。

映画の舞台となっている入江(漁の時イルカを追い込む入江)周辺だけはいたるところに立ち入り禁止看板やトラロープがあったり、車から降り海を見ていると地元の方の車がこちらを見ながらゆっくり通過したりとピリピリとした空気感を感じた。

太地町にはいくつかの岬がありそこには明治まで使用していた古式捕鯨ののろし跡などが残っている。海岸線は岩の絶壁が多く、その上に遊歩道が作られていた。また鯨博物館、捕鯨船資料館もあった。なぜか、落合 博光記念館もあった。

 

日本の古式捕鯨発祥の地とされているだけにこのイルカ漁の問題は難しいと思う。

 

 

 和歌山市までの海岸道路は永遠と続く。。途中からは海も見えなくなった。。

道も国道が一本だけなので混んでいると思っていたが、スムース!

和歌山の人口の大半は、和歌山市から大阪の国道沿線に集中しているみたいだ。

 

 

 和歌山市に着く頃にはすっかり日没。。お城が綺麗にライトアップされていた。

カメラの充電が太地町の途中で切れてしまい、携帯のカメラで撮ったので少々、小さいが。

 

和歌山は自然もあり、歴史もあり良いところだ。