雪解け

 

 

 

 

 

 

3月に入り暖かな日が多く、雪解けもどんどん進んでおります。

いつもならまだ雪原の猪苗代ももう殆ど雪は溶けてしまいました。

 

1月、2月は今だかつてないほどの寒い日が続き雪深い年でした。

3月はうって変わって雪が全く降らず、暖かな日が続き今だかつてないほどのスピードで雪解けが進んでいきました。

 

今年の冬は駆け抜けて行った様な感じでした。

以前から気になっていた 大江戸骨董市 に行こうと先日東京へ行って来ました。

結局、骨董市は雨天中止になってしまい、知人と会い、食べ歩き、古美術店めぐりを

して来ました。

雨でしたが、目黒川沿いなど桜がとても綺麗に咲いていました。例年より2週間ほど

早いとの事でした。

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

以前山小屋で働いていた時に出会った方で、2,3言の会話をしただけだったのですが、素晴らしいなーと感じた方がおりました。

 

東京で うなぎ屋(野田岩) 

をやっていらっしゃるとの事でいつか行きたいと思っていましたが5年越しでやっと行くことができました。

80歳も過ぎた方ですがとでもお元気でお忙しい中、山の話、お蕎麦の話を聞く事ができました。山も現役で登っていらっしゃるとの事で 鰻にもお店にもその精神が宿っていて活気を感じました。

 

夕食は 野田岩 さんで教えてもらったお蕎麦屋  神田の「まつや」でお蕎麦を頂きました。

これぞ江戸前!と感じるスキっとした美味しいお蕎麦です。仕事帰りのサラリーマンもたくさんいてお酒を飲みながら蕎麦をすするといった感じでしょうか。

 

2足のワラジ?お昼はお蕎麦屋をやっている私にとってはとても勉強になりました。

 

 芯  深  信  新

と降る雪を感じる事ができる旅となりました。

 

 

  渋谷 広尾にある古美術店 「南州堂」(ホームページはありません)

で購入させて頂いた京焼の小皿。始めは10枚組だったのでしょうが9枚が残っていて内2枚にカケがあったので 金継ぎ を施し中です。和菓子でもお漬物でも何にでも合いそうです。

 

こちらの 南州堂さんには他ではめったに見ることのできない本物の薩摩切子などもあり

店主の方からも色々と詳しく教えて頂けます。

 

 

 

 

 

 

こちらは以前鉄板から叩いて作った鉄器に漆で絵付けをした物。

岩山に銀粉で雪を降らし、漆の焼付けでグラデーションをつけました。

グラデーションは焼付けならではの技法なのでしょうか?

以前、漆風呂での乾燥では上手くいきませんでしたが焼付けでは綺麗に仕上がりました。

  いつもお世話になっている知人へのお土産に制作しました。